宮島観光日帰りモデルコース!休憩多めの6時間プラン

2023年7月、真夏の宮島へ行ってきました。

毎度のことながら、夏の旅行は暑さを考慮しないといけないのでプランニングに頭を抱えます。

状況に合わせて休憩できる涼しい場所を知っておくに越したことはないですよね。

今回は私が宮島観光で「涼しくておすすめだった場所」を全部で6つ紹介します。

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観光行程まとめ

宮島観光日帰り6時間のモデルコース。
まずは簡潔にまとめました。
スタートはお昼12時です。

それでは行程に沿って詳しく紹介していきます！

参考にしたガイドブック

今回のモデルコースはAmazonが提供するKindle Unlimited〔 電子書籍の定額読み放題サービス 〕にある広島観光ガイドブックを参考にして計画しました！

他にも行きたいスポットが見つかるかもしれません♪

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あなごめし　うえの

今回は明治34創業の老舗「あなごめし　うえの」へ。
ガイドブックにも取り上げられている人気店です。

駅弁フェアで買って食べたら美味しかった広島名物あなごめし。
一度本場の味が食べたかった。

JR宮島口駅から地下道を通って地上に出たらすぐにあります。

平日の昼12時で17組待ちでした。

涼しいポイント①
「あなごめし　うえの」には順番がくるまで座って待つことができる大きな待合室あり！
涼しい場所があって助かった～。

17組待ちとなるともっと待つと思ったけど回転早い！
いつ順番がくるかとドキドキしましたが合計50分待ちでした。

いよいよ順番がきたので席に着いて注文。
あなごめしのサイズは【小・上・特上】の3種類。
【上】が通常サイズでこのサイズがおすすめ！

香ばしくてふっくらした穴子。
鰻よりさっぱりしてて油っこくなくて美味しい～！

ごはんも味付きで炊きこまれてる。
添えられたガリが食欲倍増！

最初は何分待つか検討もつかなくて不安だったけど美味しくて並んでよかったって思えたお店。
なんと10分掛からずに完食してしまいました。

お急ぎの方は数量限定でお弁当の販売が窓口にてありますよ～！

宮島フェリー

「宮島口旅客ターミナル」から宮島までフェリーに乗っていきます。

あなごめしうえのから徒歩2分ほどで「宮島口旅客ターミナル」に到着。

海に向かって左側が「宮島松大汽船」、右側が「JR西日本宮島フェリー」の乗船口。
宮島に行く時に利用するフェリーはこの2社から選択する必要があります。

個人的に大差ないと思っていて、時刻的にちょうど良かった「JR西日本宮島フェリー」にしました。

フェリー乗船

フェリーに10分間乗って宮島に向かいます。
13：25発に乗りました！

大鳥居を肉眼で見たかったので外の座席へ。
危うく帽子が海に飛びそうなほど強風でした。
かなりの風はあるものの、暑かったです。

フェリーから厳島神社の大鳥居を撮影しましたが、離れていてめちゃくちゃ小さいですね。

海に浮かんでいるようで綺麗でした。

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宮島到着

いよいよ宮島到着。

フェリーから降りると、ターミナルは午前中の観光を終えて帰る方で賑わっていました。

観光地だけあって道が整備されていて歩きやすい。

店舗の入口で休む鹿が。
関西人なので鹿を見て思わず「奈良公園」を連想。
宮島の鹿は奈良公園以上にリラックスしている様子。

笑福

フェリーから降りてから暑くて「広島レモンサワー」を窓口からテイクアウト。
普段は牡蠣料理屋さんの「笑福」というお店。
海を背景に写真が映えます。

表参道商店街

フェリーを降りて自然と海沿いを歩きそうになるのですが、ここはぜひ「表参道商店街」へ。

涼しいポイント②
白い布のような日よけがあってありがたい！
そして両側のお店から冷房の冷気が。

海沿いと比較すると涼しいのは断然「表参道商店街」。
食べもの屋・お土産もの屋多数～！

ＴＯＴＯ宮島おもてなしトイレ

表参道商店街を進むと無料の休憩所「TOTO宮島おもてなしトイレ」。