ヒルトン宮古島・ランチ＆ディナーバイキングのメニュー紹介！沖縄名物のオンパレード

2024年8月末からヒルトン沖縄宮古島リゾート（以下、「ヒルトン宮古島」と略します）に3泊4日で宿泊しました。

2023年6月開業の比較的新しいホテルで、客室や設備がとっても綺麗。

中でも気に入ったのが、ホテル内レストラン「アジュール」のランチ＆ディナーバイキングです！
落ち着いた雰囲気と豊富な品揃えに魅了され、毎日利用しました。

この記事を見ればきっと利用したくなるはず！
多数のメニュー写真とともに紹介します。

朝食バイキングはランチに変更OK

ヒルトン沖縄宮古島リゾートに朝食付プランで宿泊すると、なんとこの朝食はランチタイムにずらして利用することができます。

私は夜型人間なので、「朝食のために早く起きないと～！」と縛られずにめちゃくちゃ嬉しかったです。

朝食バイキングを利用する機会が3回あり、「1回位は午前中に利用したいな～」と思っていたのですが、毎日ゆっくり寝て結局3回ともランチの時間帯に利用しました。

レストラン　アジュール

朝食・ランチ・ディナー、いずれもバイキングはヒルトン宮古島1階のレストラン「アジュール」が会場です。

単品（アラカルト）メニューを利用することもできますが、ほとんどの方がバイキング利用でした。

雰囲気

アジュールは約150席あるので広く、落ち着いた内装が印象的。

自由席ではなく、従業員の方に案内される席に座ります。
ランチタイムは空いていることもあってか、開放的な景色が楽しめる窓際付近に毎回案内してもらえました。

ラウンド型のソファ席がお気に入り。

8月末でかなり暑いので、テラス席は誰も利用していませんでした。

営業時間

• 朝食
  • 6:30～11:30
• ランチ
  • ランチビュッフェ　11:30～14:00（L.O.13:00）
• ディナー
  • 17:30～22:00
  • ディナービュッフェ　17:30～21:00（L.O.20:00）

• 2024年10月25日時点の情報

料金

プランに食事が付いていない方や、宿泊者以外の方が利用する場合の「アジュール」のバイキング料金です。

• ランチバイキング
  • 大人 税込4500円
    （宮古島市民税込3800円）
  • 6～12歳（小学生）税込2250円
    （宮古島市民税込1900円）
  • 未就学児無料
• ディナーバイキング
  • 大人 税込6000円
    （宮古島市民税込5000円）
  • 6～12歳（小学生）税込3000円
    （宮古島市民税込2500円）
  • 未就学児無料

• 他のプール利用付きプラン、お祝いプランなど詳しくは公式HPをご覧ください。
• 2024年10月25日時点の情報

ヒルトンオナーズ割引

公式HPからのネット予約、電話予約で割引・特典が受けられます。

• ヒルトンオナーズ割引（ダイアモンド・ゴールド会員様25％、シルバー・メンバー会員様10％）
• ヒルトンプレミアムジャパン割引（部屋付け20％、現地精算10％）
• ヒルトンプレミアムジャパン5000円券（一回につき最大2枚まで）
• お盆やGWなど繁忙期に除外日あり
• 2024年10月25日時点の情報

盛り付け写真

私が訪れたのはギリギリ「夏メニュー」の時期。
2024年9月～秋メニューなので、現在のものと異なるメニューがあることをご了承ください。

それでは、バイキングがどのような感じだったかイメージしてもらえるよう、まずは盛り付け写真からどうぞ。

ランチバイキング

1日目

2日目

3日目

ディナーバイキング

それぞれのメニューについて、

• ライブキッチン
• サラダ＆前菜
• 主菜
• ごはん類
• パン類
• スープ＆汁物
• デザート
• ドリンク類
  という流れで、人が周りにいない時に撮影した写真とともに詳しく紹介していきます。

ライブキッチン

ヒルトン宮古島のバイキングは、美味しい宮古島＆沖縄名物が満載！
豊富なメニューの中に日替わりのものもあるので、毎日利用しても飽きません。

そして何と言っても「出来たて料理」が楽しめるライブキッチンが種類豊富！
従業員の方が2～3名体制で対応してくれました。

ライブキッチンは2ヵ所（手前・奥）で別々のメニューが用意されています。

ステーキ

恐らく1番人気は肉のライブキッチン。
訪れた時ランチはステーキ、ディナーはローストビーフが提供されていました。

多彩な雪塩やスパイスとともに。

麺類

パスタや宮古そばは注文してから出来たてで。
ランチ・ディナーともに提供されていましたよ。

パスタは日替わりで

• ボロネーゼペンネ
• トマトパスタ
• カルボナーラ

と変わっていき、具沢山で美味しいので毎日食べました。

宮古そばも、

• プレーン
• 宮古味噌入り
• 冷やし宮古そば

と日によって変えてくれていました。

どちらもミニサイズなので「ちょっとずつ色んなものを食べたい」が叶えられて嬉しかった～！

ミニバーガー

ホテルこだわりのミニバーガー。
人気なので訪れた時のディナーに無く、ランチでも無い日がありました。

提供がある時は、

• 伝統製法で作られる宮古島のマルキヨ味噌と沖縄産和牛とあぐーをパテに使用したバーガー
• サステナブルシーフードと宮古島味噌を使用したフィッシュバーガー

を日替わりで楽しみました。

エッグベネディクト

そしてステーキを焼いている場所で注文して作ってもらった「エッグベネディクト」。
小さいメニュー看板なので危うく見逃すところでした（汗）

これがめちゃくちゃ本格的で絶品！
「この濃厚な美味しいソースは何！？」となりました。

宮古島近海まぐろと海ぶどう丼

片付けられている小さなメニュー看板は連日見掛けていたのですが、最後のランチでやっと食べれた「宮古島近海まぐろと海ぶどう丼」。

見本よりも実際は「海ぶどうたっぷり＆ご飯少な目」で贅沢な海鮮丼でした。

お寿司

そして1回だけ利用したディナーでのみ、お寿司が提供されていました。

ヒルトンのワッフル

これが噂のヒルトンのワッフル…！
訪れた時はランチだけで提供されていました。
タイミングによっては焼き立てだったり、少しだけ作り置きされたものだったりします。

トッピングは

• 紅芋ホイップクリーム
• ミックスフルーツホイップクリーム
• ベリーソース
• 雪塩バター
• はちみつ
• チョコレート

が用意されています。

パンケーキ

ランチのみ置かれていた無限パンケーキマシーン。
センサーに手をかざすと、何枚でもパンケーキを焼いてくれる夢のようなマシーンです。

サラダ・前菜

ライブキッチンだけで結構なボリュームではないでしょうか？
ですが、ヒルトン宮古島のバイキングメニューはまだまだ続きます！

サラダ

サラダは、ランチとディナーでほぼ同じメニュー。

ゴーヤとパイナップルドレッシングの組み合わせがお気に入り。

ゴーヤドレッシングも珍しくて美味しいので是非！

前菜

前菜は1口サイズで上品＆丁寧に作られています。

ディナーのみ

そしてディナーのみ、

• 生ハム
• 生春巻
• ブルスケッタ
  がありました。

主菜

ライブキッチン以外の主菜の種類も豊富。
どれも主役級にめちゃくちゃ美味しいので、バイキングで少しずつ楽しめるのが嬉しい。

ごはん類

ごはん関連です。
日によって異なりますが、タコスやタコライスが自分で作れたり、

ポーク玉子おにぎりが作れたりしました！

白ご飯やジューシー、フレッシュトマトの天津飯などもあります。

ディナーでお寿司コーナーだった場所は、ランチでは「油みそ」や「宮古島特産マグロとカツオの佃煮」などご飯のお供コーナーに。

「油みそ」初挑戦でしたがめちゃくちゃ気に入り、自宅用に2瓶買って帰りました。

パン類

ランチバイキング

パンに関してはランチの方が種類豊富。
ドーナツやシリアルもあります。

雪塩バターや紅芋バターなど、バターの種類が多くて悩む～！

ディナーバイキング

ディナーではシンプルなパンが4種類あるだけでした。

スープ・汁物

汁物は味噌汁の他、毎日日替わりの約3種類のスープ（カレー含む）があるのでこちらも十分。

デザート

デザートは、ランチよりもディナーの方が種類豊富でした。

ランチバイキング

アイスクリーム

アイスクリームはランチのみでしたが、専門店顔負けのラインナップ。

• シークワーサーシャーベット
• 紅芋
• チョコレート
• 塩ちんすこう
  など日によってフレーバーが違いました。

ただこのアイスクリーム、めちゃくちゃ固いので毎回取るのにひと苦労（笑）

ディナーバイキング

ディナーではカヌレやミニマドレーヌなどがあり、これが食べ放題だなんてテンション上がります。

ドリンク類

ソフトドリンクは追加料金無しで利用できます。
シークワーサージュースなど南国らしいものも。

そして赤ちゃん用ミルク完備。

ホットドリンク

ホットドリンクは紅茶のティーパックやコーヒーマシーン完備。

おわりに

バイキングメニュー紹介は以上です。
他の沖縄料理屋さんに行かなくても、とっても美味しい名物料理を堪能できました。

また宿泊する機会があれば、次も朝食バイキング付プランにしてランチで利用したいと思います～！

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掲載の情報は宿泊した2024年8月末のものです。
現在とメニューが異なるものがありますのでご了承ください。
最後まで読んで下さりありがとうございます。