滋賀といえば、やっぱり琵琶湖!
「滋賀=琵琶湖」くらいの感覚で、これまでは湖畔のホテルでのんびり過ごすのが私の定番でした。
ですが今回は、旅行好きの友人と1泊2日で琵琶湖東岸(長浜・彦根・近江八幡)の観光スポットを巡ってみることに。
事前に観光ガイドブック&公式サイトで下調べをし、『彦根観光は2時間あれば大丈夫だろう』と計画。
しかし、実際に訪れてみると最低3~4時間は必要と感じました。
なぜなら、彦根観光のメインとなる彦根城の見どころが天守だけではなく、石垣や櫓、玄宮楽々園など広範囲に点在していたからです。
この記事では、そんな彦根を2時間でどこまで観光できたのか実体験をお伝えします!

紅葉の様子も必見!


- 彦根を2時間で観光したコース
- 2024年12月中旬の彦根の紅葉の様子
- 滋賀縣護國神社
- 彦根城
- 玄宮楽々園 など
彦根観光2時間コース
まずは今回訪れたコースを簡潔にまとめました。
所要時間10分


所要時間85分


今回の観光モデルコースはAmazonが提供するKindle Unlimited


Kindle Unlimitedで他にも行きたいスポットが見つかるかもしれません♪



30日間無料登録したら
観光の最中もスマホで
読めて便利だったので
継続利用しています!
- Kindle Unlimitedが旅行に便利な理由
- 初めてなら30日間無料体験あり
- 月額980円で200万冊以上が読み放題
- スマホで手軽に読める
- アプリならオフラインで読める
(予めダウンロード要)
\まずは無料で試す/
それでは、各スポットについての詳細や感想をご紹介します!
JR彦根駅から滋賀縣護國神社へ
JR彦根駅・西口を午前11:00に出発。
徒歩で滋賀縣護國神社&彦根城方面に向かいます。


↑ の地図の通り、道順はほぼ直進するだけで単純。
JR彦根駅・西口を出てすぐの場所にお手洗い、道中に彦根市役所やコンビニがありましたよ。


滋賀縣護國神社とは?
日本各地にある『護國神社』。
護國神社とは、招魂社の後身であり、国事や戦争の殉難者を祭祀している神社のことだそう。
その中でも、今回訪れた滋賀縣護國神社に関する情報を、公式HPや広報誌を基にまとめたものが下記です。
滋賀縣護國神社は、1876年(明治9年)に創建されました。
滋賀県出身もしくは滋賀県に由縁深い、戊辰戦争~大東亜戦争の戦没者(約34750柱)の英霊を祭祀している神社です。
また、日本の安泰と社会が穏やかに安定することへのご加護を祈り、悠久の平和を祈願する神社でもあります。



2024年10月15日発行の
広報誌『近江のみたま』に、
御朱印が人気と紹介
されていましたよ~!
滋賀縣護國神社の境内には、井伊大老歌碑などの石碑や様々な像があります。
↓ の写真を拡大すると、奥の方に一部写っています。


拝殿
訪れたのは2024年12月中旬。
拝殿近くのもみじが赤く染まっていて綺麗でした。




滋賀縣護國神社では、厄除けや安産祈願、初宮詣、七五三など様々なご祈祷が受けられます。
詳しくは公式HPをご覧ください。




ちなみに拝殿から振り返ると、駐車場や彦根観光センター、彦根みやげ本陣、彦根キャッスルリゾート&スパホテルが見えますよ。


\彦根観光に便利/
- 所要時間10分
- 住所
- 滋賀県彦根市尾末町1番59号
- 受付時間
- 授与所9:30~16:30
- ご祈祷9:00~16:00(電話予約要)
- 英霊顕彰館9:30~16:30(月曜日は休館)
- 閉門17:00
- 駐車場
- 約30台分



公式HPに加え、Instagramも
頻繁に更新されていますよ!
- 2025年2月4日時点の情報です。
国宝 彦根城
滋賀縣護國神社の参拝を終え、続いて彦根城に向かいます。
いろは松
途中の道路沿いにある立派な松並木。
元々47本あったので『いろは松』と呼ばれているそうです(現在は34本)。
中には樹齢300年を超える松もあるんだとか。


開国記念館
更に進むと『開国記念館』があります。
御城印やお城カードの販売がされていたり、彦根城に関わるものが展示(観覧無料)されていたりします。


今回は開国記念館は立ち寄らず、そのまま彦根城・表門券売所へ。
滋賀縣護國神社から彦根城・表門券売所まで、徒歩5分ほどで着きました。


ひこにゃんの出陣
ひこにゃんは彦根城周辺に毎日登場します(ほとんど午後)。
確実に会いたい方は、サイト【ひこにゃん出陣スケジュール】で予め予定を確認してくださいね!



私は午前中に訪れたので
会えずでした(泣)


ひこにゃんの登場とスケジュールが合わない方は、ひこにゃんのパネルと写真を撮れる場所がありますよ。
↓ 訪れた時は彦根城博物館前&彦根城天守前に設置されていました!




彦根城博物館
JR彦根駅から最も近い彦根城の券売所は『表門券売所』。
他に大手門券売所・黒門券売所がありますが、恐らくこの『表門券売所』を利用する方が1番多いのではないでしょうか。
そして、表門券売所の前にあるのが、彦根城博物館です。


こちらの彦根城博物館なんですが、時間が足りず行けませんでした。
彦根城の天守や玄宮楽々園を見学した後、余った時間で彦根城博物館を訪れる予定だったのですが(泣)
ただ、彦根城博物館の様子はYouTubeである程度見ることができます。
↓ ひこにゃんによる彦根城博物館の案内に、癒されること間違いなし!
登り石垣
彦根城は登り石垣が必見!
めちゃくちゃ珍しい上、彦根城にあるものはとっても保存状態が良いんだとか。
彦根城に全部で5カ所あるのですが、見やすい場所だと『表門券売所』の脇にありますよ。





こんな階段みたいな石垣
今まで見たことがない!
「どうして石垣の一部を階段みたいにしたの?」と思い調べたところ、斜面を移動する敵の動きを阻止する目的なんですって。
天守までの石段
彦根城の天守があるのは標高約130m。
石段や坂が多いのでスニーカー&ズボンがおすすめです。


そしてこの石段、見かけ以上にめちゃくちゃ疲れます。
敵の侵入を遅らせるために、石段の幅や高さを微妙に変えているそうです。
鐘の丸売店
石段を一歩一歩踏みしめて上り、『鐘の丸売店』に辿り着きました。


ひこにゃんグッズや彦根城グッズ、ご当地グッズが豊富でワクワクする売店だったので、ぜひ立ち寄ってみてください。
鐘の丸
売店付近は『鐘の丸』というちょっとした広場のような場所。
春は桜、秋は紅葉が楽しめます。


見頃を迎えた紅葉が一部残っており、訪れる皆さんが写真撮影を楽しんでいました。


そして、鐘の丸から遠くに見える琵琶湖も素敵でした。




天秤櫓
JR彦根駅を出発してちょうど1時間が経った頃、『天秤櫓』に着きました。
天秤櫓は、大手門券売所と表門券売所からの道が合流する場所にあります。
観光の残り時間があっという間に折り返しということに驚きつつ、せっかくなので内部を見学。




防火や防弾のため、片側の壁は厚くて頑丈な造りになっています。
彦根城は天守だけではなく、この天秤櫓のような江戸時代からの木造建築物が多く残っているので見ごたえたっぷりです。
時報鐘
太鼓門近くにある『時報鐘』。
江戸時代から続いて現在も、
- 6:00
- 9:00
- 12:00
- 15:00
- 18:00
の1日5回、鐘の音を鳴らしているというから驚きです。


休憩したい方は、時報鐘の傍に『聴鐘庵』という甘味処がありましたよ。
【お抹茶(お菓子付)1服500円】と書かれていました。


彦根城 天守
歴史感じる『太鼓門』を通り抜けると、


彦根城天守はすぐです。





ところで、彦根城以外で
天守が国宝に指定されている
お城って他にどこなのか
ご存知ですか?
、、、正解は、
姫路城・松本城・犬山城・松江城です。
彦根城を含んで『国宝5城』なんて呼ばれたりしています。
日本は多数のお城があるのに、国宝に指定されているのはたった5城しかないとなると、何だか訪れるありがたみが増しますね!
それでは、靴を脱いで天守内部の見学へ行きましょう。



冬は足先が冷えるので
ぶ厚い靴下がおすすめ!


急な階段は現存天守あるあるですね!


最上階
彦根城は3階建てなので、最上階まであっという間。
窓越しに琵琶湖や彦根の街を見渡せます。




曲がった木が見事に組み合わされた天井部分も見どころ。
屋根を立派に支えてくれています。


隠し部屋
足元に小さな看板が。
この引違い板戸の中に、小部屋1つと隠狭間が2つあるとのこと。


引違い板戸を開けてみると、、、


隠狭間は、外の敵を城の中から矢などで撃退するための小さな窓のようなもの。
しっかり2つありますね。
この場所に気付かない方が多かったので、見学できてちょっと得した気分です♪
彦根城の耐震工事
彦根城は2024年1月~2025年3月頃の期間、天守の耐震対策工事を実施中。
工事中もできる限り天守を公開するとのことでしたが、見学できない場所がありました。




工事状況によっては、天守に全く入れない時期もあったので、今回は最上階など少しでも天守内部を見学できてありがたかったです。
天守内部の見学を終えた時点で、JR彦根駅に戻らなくてはならない時間まで残り35分。



時間が全然足りない~!
彦根を2時間で観光するというのは、なかなか無茶な計画だったと反省。
気を取り直して大急ぎで『楽々園&玄宮園』へ!


途中、石垣が門みたいな形になっている場所で写真撮影したり、




紅葉の絨毯になっていたりするのを、スピーディに見学しました。




名勝 玄宮楽々園
西口から名勝玄宮楽々園に入ります。


中に入ると、玄宮楽々園は
- 楽々園(主に建築物)
- 玄宮園(主に庭園)
に分かれていました。
楽々園
西口から入るとすぐにあるのが楽々園です。


『御書院』や『地震の間』など、現存する江戸時代後期の数奇屋建築を見ることができます。
残り時間が少ないため、外観だけ見学しました。


玄宮園
そして、早歩きで見学することが心底もったいないほど広かった『玄宮園』。
庭園はもちろん、ここから見る彦根城も美しい。




庭園内には水田も。


彦根城屋型船
玄宮園を東口から出ると、屋型船の乗り場があります。
彦根城の内堀を約45分かけて遊覧するそう。







乗船はまたの機会に!
二季咲桜
屋型船の乗り場の向かいには、冬と春に開花する『二季咲桜』が。
満開とまではいきませんが、こんな寒い日に桜が咲いていて不思議な光景。


彦根城は春になると約1100本の桜が咲きますが、12月でもちょっぴり花見気分を味わうことができました。
- 住所
- 滋賀県彦根市金亀町1-1
- 開場時間
- 8:30~17:00
- 最終入場
- 彦根城・玄宮園・彦根城博物館16:30まで
- 開国記念館16:45まで
- 年中無休
※開国記念館12/25~12/31休館
料金
スクロールできます
令和6年(2024年)10月1日からの入場料 施設名 内訳 個人 30名以上の団体 1.彦根城
(玄宮園を含む)一般 1,000円 800円 小・中学生 300円 240円 2.彦根城博物館 一般 700円 560円 小・中学生 350円 280円 セット券
(1.+2.)一般 1,500円 1,200円 小・中学生 550円 440円 玄宮園単独券 一般 400円 320円 小・中学生 150円 120円 ※団体割引は、30名以上の場合は個人料金から一律20%引きの金額となります。
開国記念館、馬屋は無料で入場いただけます。
観覧案内 | 国宝 彦根城
- 2025年2月4日時点の情報です。
おわりに
二季咲桜を見た後は大急ぎでJR彦根駅に戻り、13:04の電車に乗りました。



こんなバタバタな
観光は久しぶり!
一応手にパンフレットを持っていたのですが、見る暇もなく彦根観光を終えました。
心残りは主に4つ。
- 馬屋を見逃した
- 彦根城博物館に行けなかった
- もっと玄宮楽々園を見学したかった
- 彦根駅前の近江ちゃんぽんを食べたかった
ということです。
馬屋
『馬屋』は外観だけ写真を撮りました。




城内に残る馬屋は、全国でも彦根城だけなのでとても珍しいそう。
昔は藩主などの馬21頭がつながれていた、といわれています。



次に訪れた時は馬屋の
内部も見てみたい!
ちゃんぽん亭総本家 彦根駅前本店
JR彦根駅前には、『ちゃんぽん亭総本家・彦根駅前本店』があります。
せっかくの滋賀旅行に、滋賀県民のソウルフード・近江ちゃんぽんはいかがですか?


所要時間について
公式サイトや観光ガイドブックで彦根城の所要時間を見てみると、1時間と記載されていることが多いです。
これは恐らく、玄宮園や彦根城博物館などの見学時間は含まれていないと考えられます。
次に彦根を訪れる時は、このようなバタバタ旅にならないよう、所要時間を2倍の4時間にして訪れたいと思います。



素敵な彦根観光に
なりますように!
\長浜&近江八幡はゆっくり観光しました/
最後まで読んでくださりありがとうございます。
Instagram・X(旧Twitter)でブログの更新をお知らせしています。
お気軽にフォローして下さいね ♪
- 掲載の写真は2024年12月中旬時点のものです。
コメント