2023年12月後半の平日、大阪から鹿児島(志布志)へフェリーで向かいました。
利用したのは「さんふらわあ・きりしま」。
自家用車や自転車の持ち込みはなく徒歩での乗船です。
さんふらわあの「大阪ー鹿児島(志布志)航路」でバルコニーのある客室はスイートのみ。
人生初めての船旅だったので思い切ってスイートにしました。
せっかくバルコニーのある客室でしたが、寒波到来のニュースが流れていた乗船日は強風&極寒。
そして鹿児島(志布志)現地の天気は雨。
バルコニーからの眺めを楽しむにはなかなかの悪条件が重なりました。
残念なことも少なからずありましたが、とても優雅な時間を過ごすことができました。
船旅初心者目線で【冬のさんふらわあ・きりしまのスイート乗船記】を多数の写真とともに紹介します。
- 冬の「さんふらわあ」での過ごし方
- 強風時の船内の様子
- 船旅初心者が感じる冬の「さんふらわあ・スイート」の感想とデメリット
乗船開始
「第2ターミナル」の待合席で待機していると17:00に乗船開始のアナウンス。
船の入口でカードキーを提示して乗船(この時は船の4階部分)。
乗船してすぐあるエスカレーター(別途エレベーターあり)で6階に上がります。
6階アトリウム(8階まで吹き抜けになっている場所)に到着。
6階アトリウムから見上げる船内が綺麗で写真に撮ったものがこちら。
スイートがあるのは客室最上階の8階。
エスカレーターで6階に到着してアトリウムを写真撮影した後、エレベーターに乗り換えて8階へ。
※この時はエレベーターに乗りましたがスピードが遅いので、この後の各階への移動は全て階段を使用しました。
船内図と各階の用途
上の写真はさんふらわあきりしま全体の船内図です。
乗船中に滞在するのは6~8階部分。
私が利用した各階の用途をまとめました。
8階 | ・スイート客室 ・展望デッキ |
7階 | ・展望浴場 ・自動販売機 |
6階 | ・夕食&朝食バイキングレストラン ・売店 ・自動販売機 ・インフォメーション ・プロジェクションマッピングイベント |
4階 | ・乗下船口 |
船内で過ごした時系列
船内で過ごした時系列のまとめです。
※強風により展望デッキ19:00閉鎖
プロジェクションマッピング
\ぴったりの旅がきっと見つかる/
展望デッキ
客室に荷物を置いた後すぐ展望デッキへ。
すぐ展望デッキに向かった理由は映画「タイタニック」の影響。
夕暮れ時の船のデッキに憧れが。
急いだのに夕暮れには間に合わず…!
それでも空のグラデーションが綺麗。
展望デッキには救命ボートや座るところもありました。
煙突みたいな所は上から煙が出ていて良い匂い(夕食バイキング調理中?)。
そして陸地側は多数の貨物と第2ターミナルが見えました。
空が暗くなってきたので客室へ。
8階の客室はスイートのみ。
自動扉を通った後の廊下からそれぞれの客室に入る形です。
8階自動扉を通る前の共用スペースには【座るところ・ごみ箱・大型の空気清浄機】が設置されていました。
自動扉を通った後の廊下の写真です。
廊下の途中に製氷機室があります。
スイート客室
さんふらわあきりしまのスイート客室の概要はこちら。
スイート – 贅沢な船旅|商船三井さんふらわあ (ferry-sunflower.co.jp)
広さ 22.90 m2 + バルコニー 8.6m2 ベッド幅 メインベッド 103 cm エキストラベッド 90 cm
船の中とは思えない部屋の広さと綺麗さ。
更にバルコニーがあるので開放的です。
今回は2名利用ですが、3名利用の場合はソファ部分がエキストラベッドになります。
バルコニー
Web予約の時に客室を指定でき、進行方向向かって右側の客室にしました。
進行方向向かって右側にするか左側にするかは相当悩みました。
進行方向向かって右側だと陸地を楽しめますし、左側だとひたすら海でそれも新鮮だなぁと。
今回天気が悪く太陽の光が反射するような綺麗な海は見ることができなかったので、進行方向向かって右側にして様々な陸地を見れて結果良かったと思いました。
18:30頃にバルコニーから見た「明石海峡大橋」。
強風のニュースが流れただけあって、バルコニーでは被っているアウターのフードもすぐ脱げます。
そして何度もスマホが吹き飛びそうに(笑)念のためスマホ紐を持ってくるべきでした。
手が滑ると隙間から落とす可能性が十分にありそうなバルコニーの柵でヒヤヒヤ。
こんなに強風でバルコニーの椅子は飛ばないの?と思ったら金具でしっかり固定されていました。
バルコニーの頭上を船に向かって見上げた写真。
先程訪れた展望デッキの煙突も写真には写っていないですが見えます。
室内とバルコニーの間には頑丈なガラス戸があるので外の風の音はほぼ室内に聞こえません。
ただ、このガラス戸は頑丈なだけにめちゃくちゃ重いので開けるのには毎回苦労しました(汗)
19:00、強風のため展望デッキ閉鎖のアナウンスが。
部屋にバルコニーが無かったら下船まで外に出られないところでした。
バルコニーでの寒さ対策
冬のバルコニーは厚着必須。
冬の海風は寒すぎる。
参考までに私の当日の格好です。オシャレは二の次にして家にある厚手のものをかき集めました。
- アウター【フード付ダウンコート】
- トップス【羊毛混セーター】
- インナー【長袖ヒートテック】
- ズボンインナー【超極暖レギンス10分丈】
- ズボン【裏起毛スウェット】
- 手袋
- カイロ1個(腰あたりに装着)
- 靴下【ヒートテック】
- 靴【防水スニーカー】
上記の装いでも外にいるのは最長20分が限界でした。
顔の防寒が不十分だったんです。
顔まで覆うことができるネックウォーマーがあればもう少し長くいけたかもしれません。
ちなみに夫はカイロに加えて電熱ベストも装備していたのですが、アウターがウィンドブレーカーだったので5分程度しか耐えられず。
冷たく強い海風にウィンドブレーカーでは太刀打ちできなかったみたい。
ダウンコートにすべきだったと始終嘆いていました。
バルコニーの椅子の汚れ
口コミで「バルコニーの椅子は拭かないと汚れている」という書き込みがありましたが、特に汚れは見受けられませんでした(寒すぎて実際に座っていません)。
念のため手すりや椅子が濡れていた時のための布巾が部屋のガラス戸横に設置されていましたよ。
スイートの部屋風呂
スイートの部屋風呂はユニットバスタイプ。
浴槽は深さがあるので膝を曲げれば肩まで浸かることができます。
熱めのお湯が出るのでバルコニーで冷えた身体がしっかりポカポカに。
シャンプー・コンディショナー・ボディソープの使い心地が良いので備え付けのもので十分です。
部屋のアメニティ・設備
パジャマ・フェイスタオル・歯ブラシが部屋に入ってすぐにある棚のカゴに入っていました。
パジャマはワンピースタイプ。
ヘアブラシ・カミソリは売店での販売(各30円・2023年12月時点)になります。
スリッパは使い捨てとは思えない上質なクオリティ。
空気清浄機と電気ポットです。
冷蔵庫には無料のミネラルウォーターが2本入っていました。
テレビは以下の情報を見ることができます。
・さんふらわあ情報(船首の風景・航路等)
・限られたチャンネルの地上波
・映画がずっと流れているチャンネルが1つ
※映画チャンネルに関しては画質が少し悪かったです。
枕元のコンセントです。
USBポートはどこにも無いのでスマホ等の充電機はコンセントごと持参要。
船なので全館空調かと思いきや冷暖房パネルがあり自分好みに部屋の温度を設定できます。
暖房26度に設定し適温でした。
OFFにすると寒かったので就寝中も暖房26度の設定に。
Wi-Fi
外洋に出るアナウンスがあったあと船内のWi-Fi・自身の5G/4G回線ともに極端に繋がりにくくなりました。
まさに乗船前の第2ターミナルにあった看板の内容通りの状況。
動画やInstagramの読み込みがほぼできない。
観たい動画等あれば乗船前にダウンロードしておくのがおすすめです。
船内の揺れ
船内の揺れに関しては常に小刻みな振動が。
立っている時や食事中は気にならなかったのですが、ベッドで横になった時だけめちゃくちゃ気になりました。
更に鹿児島(志布志)の天気は雨だったので、朝5時頃は荒波による上下の揺れと部屋が軋む音を追加で感じました。
念のため持参した酔い止め薬を服用しましたが、結果的に酔うほどではありませんでした。
夫はこの船の揺れが心地良いらしく隙あらば爆睡。
私は普段から睡眠中の物音や家以外の布団の寝心地にすごく敏感なので、耳栓をしてもほとんど眠ることができず…!
こうも人によって違うものなんですね。
私は眠れなかった分、深夜の星空を楽しむ時間が増えたので結果オーライです。
船内探索
船内探索で海外の方はお見かけしませんでした。
観光メインだと16~17時間を移動に費やすことはなかなか選択しないのかもしれませんね。
売店
売店にはさんふらわあ船内限定販売の焼酎やさんふらわあグッズ多数。
お土産にぴったりなものばかり。
他にアイスクリームやお菓子、おつまみ、カップ麺もありました。
バイキングで提供されている美味しいカレーのレトルトや御船印も。
御朱印はよく見ますが御船印は初めて見ました(笑)
さんふらわあきりしまの売店の営業時間はこちら(2024年1月時点)。
営業時間
パブリックスペース | 大阪⇔志布志(鹿児島)航路 | 商船三井さんふらわあ (ferry-sunflower.co.jp)
大阪発 志布志(鹿児島)行き(下り) 志布志(鹿児島)発 大阪行き(上り) 夜 翌朝 夜 翌朝 月曜日~金曜日発 乗船~21:00 07:00~08:45 乗船~21:00 06:00~07:30 土曜日発 7:00~8:45 07:00~08:45 日曜日発 乗船~20:30 07:00~08:45 乗船~20:30 06:00~07:30
購入したお土産
部屋のコップ類が置いてあるところに2枚あったさんふらわあオリジナルクッキー。
売店で売られていたものを見ると、箱がさんふらわあの船になっていて可愛いかったので3箱購入(1箱800円(税込)・クッキー10枚入)。
すでに実家や友人に渡し済なのですが、このお土産があると必ずどこに行ったか聞いてもらえて渡す時の会話が弾みます。
「え!この船でどこ行ったん!?」とみんな同じリアクションでした(笑)
そして関西以外に旅行した時に必ずどこかのお土産屋さんで購入するマグネット1個350円(税込)。
こちらも太陽のマークがトレードマークで可愛い。
旅先のマグネットを自宅の冷蔵庫にコレクションしているので仲間入りしました。
さんふらわあクッキーもマグネットも船内限定販売。
売店のお会計はクレジットカードで支払い可でした。
6階プロムナード
6階の夕食&朝食レストラン前の共用スペースです。
窓の無い部屋の方が主に過ごす場所と思われます。
消灯時間まで多数の方が利用していました。
自動販売機
自動販売機は6階と7階にありました。
6階の方が種類が多くアルコール飲料に加えてカップ麺やセブンティーンアイスまで網羅。
ゲームセンター・スロット
船内にこのようなゲームセンター・スロットまで。
まるで旅館みたい。
キッズスペース
アンパンマンの小さいすべり台もあるキッズスペース。
乗船しているお子さまはこちらで少なくとも1回は遊んだのではないでしょうか。
スマホ充電ステーション
1回30分100円のスマホ充電ステーションは6階に。
観光案内&撮影スポット
その他6階にある大阪&九州の観光案内と撮影スポット。
撮影スポットでは船員風の制服と帽子を着用して壁の「さんふらわあきりしま」と記念撮影できます。
6階バイキングレストラン前には昔の航路図絵や船の写真がありました。
船内探索後に利用した夕食バイキングの紹介記事はこちら。
展望浴場
展望浴場は乗船開始から入浴OKなので夕食前に行く人が多かったです。
私は混雑を避けるべく夕食後の20:15に行くと貸し切り状態。ゆっくりできてラッキーでした。
ただ20:15だと外は暗闇で窓から何も見えません。
展望浴場には洗い場12人分、シャワーブース2つ(シャワー室とは異なる)あり。
そして脱衣所にドライヤーと、コットン・綿棒・髪ゴムのアメニティがありました。
この日は機器の故障で女湯のみ湯船の温度がぬるめになっているという注意書きが。
確かに体感38~39度位で物足りない温度。早く修理されると良いなぁ。
この後プロジェクションマッピングイベントに行ったりバルコニーで過ごしていたらまた身体が冷えてしまいました。
部屋風呂に入って温まることができたので一安心。
部屋風呂がない場合はシャワー室が乗船中いつでも使えますよ~!
女性の展望浴場前にあるマッサージチェアは15分200円となっていました。
展望浴場の営業時間はこちら(2024年1月時点)。
展望浴場 営業時間
大阪発 志布志(鹿児島)行き(下り) 志布志(鹿児島)発 大阪行き(上り) 夜 翌朝 夜 翌朝 月~金発便 乗船~21:45 06:30~08:45 乗船~21:45 06:00~07:30 土発便 07:00~08:45 日発便 乗船~21:00 06:30~08:45 乗船~21:00 06:00~07:30 ※営業時間は状況により変更の場合がございます。船内放送にてご案内させていただきます。
展望大浴場 | 大阪⇔志布志(鹿児島)航路 | 商船三井さんふらわあ (ferry-sunflower.co.jp)
プロジェクションマッピング
20:00と21:10にプロジェクションマッピングイベント開催のアナウンスが。
20:00の回は夕食中だったので、21:10の回を見に行くことに。
プロジェクションマッピングは吹き抜けのアトリウムの天井に投影されます(約15分間)。
各階の階段付近からも見えますが、6階アトリウムから天井を見上げるのがしっかり全体が見えて綺麗かと。
冬の星空観賞
夫は乗船から心地の良い揺れでうたた寝を繰り返し0時頃から本格的に爆睡。
私は眠れず深夜2:00バルコニーに出ました。
天気が悪いのでこの船旅で星空は諦めていましたが、たまたま雲の切れ目に綺麗な星空が見えました…!
iPhone15で撮影。
実際はもっと星は多かったものの、ばっちりオリオン座も写っています!
冬の澄んだ空気と波音に星空がマッチ。
不思議とこの時だけは強風も落ち着いていました。
バルコニーが部屋にあるって最高や~!
翌朝
朝6:30起床。
ほとんど眠れなかったもののベッドで横になっていたので疲れはあまり感じませんでした。
すでに雨が降っていてバルコニーにはカッパが無いと出られません。
本来なら早起きして日の出を見たかったのですが…泣
身支度をして7:30から朝食バイキングに行きました。
朝食バイキングについての記事はこちら。
下船
8:40頃の着岸後は下船までアナウンスに集中。
下船後に「さんふらわあライナー」に乗るのですが、なかなかタイトな時間設定になっています。
下船開始のアナウンスから速やかに移動しなければ「さんふらわあライナー」の9:10の発車時刻に間に合いません。
6階のプロムナードやアトリウムで過ごす方もいましたが、せっかくなので下船寸前まで部屋でゆっくり。
9:00に下船開始のアナウンスが。
足早に下船。
さんふらわあ名物志布志市の看板を咄嗟に撮影したものの、記念に一緒に撮影する時間もありません。
さんふらわあライナー
志布志港の建物を通り抜けるとすぐ右手にさんふらわあライナーの乗り場がありました。
バスには約45席ある内、この日の乗車人数は13人ほど。
名簿と何か相違があったのか乗り込んだ全員をもう一度名前確認し、定刻から10分遅れの9:20出発。
到着も10分遅れるとアナウンスがありました。
前半はクネクネする所もある一般道を走行。
酔い止めを服用して乗り切りました。
そのあと高速道路に切り替わり、出発からちょうど1時間経った頃に「国分PA」でトイレ休憩。
高速道路から見た霧がかった山々。
11:10 鹿児島中央駅に到着。遅延せずに定刻での到着でした。
さんふらわあライナーの時刻表はこちら(2024年1月時点)。
さんふらわあライナー 時刻表
志布志港→鹿児島市内
さんふらわあライナー | 大阪⇔志布志(鹿児島)航路 | 商船三井さんふらわあ (ferry-sunflower.co.jp)
発着場所 毎日 志布志港 9:10発 鹿児島中央駅 11:13着 南ふ頭
(高速船ターミナル)11:23着
感想とデメリット
初めての船旅の感想と冬ならではの乗船に感じたデメリットです。
感想
今回の初めての船旅はとても良い思い出になりました。
鹿児島で現地1泊しますが、やはりこの旅を振り返って1番話題にのぼるのはさんふらわあ乗船中の話です。
船旅を楽しめない方にとって料金は正直高いです。
客室スイート・夕食&朝食バイキングを利用したので2人で合計64,540円かかりました。
- スイート(Web予約割引適用)1人29,720円×2人
- 夕食バイキング 1人1,800円×2人
- 朝食バイキング 1人750円×2人
ただの移動と捉えると飛行機や新幹線の方が安いし速いです。
移動よりも旅先での観光を重んじる方には、この長時間の船旅はおすすめしません。
私は鹿児島旅行が2度目だったことに加えて、前回は往復新幹線(片道約4時間)で座る体制が長時間続いて腰が痛くなり疲労困憊(泣)
今回ベッドで横になって移動できるありがたみを感じました。
あいにく眠ることはできませんでしたが、次にさんふらわあに乗った時はもう少し船旅に慣れて眠れることを祈ります。
旅行で色んな移動をしてきた中での今回の「船」という新たな手段。
始終ワクワクして終えました。
冬に乗船するデメリット
冬に乗船するデメリットは2つ。
- 夕暮れを見ることができない
- 寒すぎてバルコニーに長時間居られない
冬に乗船する1番のデメリットは「夕暮れ」を見ることができないこと。
冬は日没が早いのでどれだけ早く乗船しても間に合わない(泣)。
今回の旅に至っては到着した鹿児島が雨天だったので太陽を見ることができませんでした。
そして寒すぎて防寒対策してもバルコニーに長く滞在することが難しい。
バルコニーでコーヒー片手に海を眺めたかったけど、寒さでそれどころじゃなかったです(笑)
次は晴れた夏にまたさんふらわあに乗りたい!
大阪南港おすすめホテル
最後にさんふらわあと一緒の利用に便利な、大阪南港のおすすめホテル「クインテッサホテル大阪ベイ」の紹介です。
全室42㎡以上なので部屋が広く、更に全室バス・トイレがセパレート。
USJとホテル間の無料シャトルバスもあります(事前予約制)。
ホテルからさんふらわあ第1ターミナルまでは徒歩10分とアクセス良好!
このホテルの実際の宿泊記はこちら☟
長文になりましたが最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
良い船旅になりますように。
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