「車なしで滋賀県の人気スポットに行ってみたい!」
そんな方におすすめしたいのが、滋賀県長浜市です。
滋賀県長浜市は公共交通機関が充実しており、徒歩や船でアクセスできる観光スポットが多いです。
このコースでは、
- 歴史と文化が息づく『黒壁スクエア』
- 琵琶湖に浮かぶ神秘的な島「竹生島」
を車なしで巡ります。

2024年12月中旬に私が実際に
行ってきたコースです!
細かく所要時間を記載しているので、ぜひ参考にしてください。
- 長浜市の観光プランを検討中
- 車なしで長浜市を観光したい
コースの全貌
まずは、長浜市観光モデルコースを簡潔にまとめました。
- 新大阪駅から新快速に乗って向かいました。
新大阪9:35発 長浜11:10着
長浜名物『焼鯖そうめん』


『黒壁ガラス館』など






それでは、コースに沿って各スポットの詳しい情報や訪れた感想を紹介していきます!
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新快速は切り離しに注意
私は大阪在住なので、新大阪駅からJR長浜駅まで新快速で向かいました。
- 近江塩津行き 新大阪9:35発 長浜11:10着
- 大人片道の運賃は1980円(2024年12月時点)


乗車時間は約1時間半。
通勤ラッシュが落ち着いた時間帯なので、座ることができました。
友人と話していると、あっという間に滋賀県に突入。
長めに停車する米原駅で、私達を除く車両内の全員が下車したことに気付きます。
「乗り換えなしで長浜に行けるはずなのに…なぜ?」
キョロキョロしていると、車掌さんに「車両切り離しですよ~!」と言われ、大慌て。
なんと新快速(全12両)の後ろ8両は米原止まりとのこと。
旅行カバンとかアウターとか大急ぎで抱え、長浜に向かう前方の車両に移動しました。
大阪方面から新快速(近江塩津行き・敦賀行き)で長浜駅に向かう場合は、前4両に乗車してください。
そんなこんなで当初の予定通り 11:10 JR長浜駅に到着。
天気が良い時の長浜駅からは、滋賀県で最高峰(標高約1377ⅿ)の『伊吹山』が見えますよ。


長浜は豊臣秀吉が初めて築城した長浜城の城下町。
豊臣秀吉ゆかりのスポットが多いので、2026年の大河ドラマ「豊臣兄弟」で更に盛り上がりそうですね!


JR長浜駅から北東方向へ歩いて約5分の黒壁スクエアに向かいます。
方向を示す看板があるので迷いませんでした。


『黒壁スクエア』は、明治~大正時代のものを活用したレトロな街並みが広がる、長浜で人気のスポットです。


歴史を感じる建物はレストランやカフェ、ガラス館、ギャラリー、ショップになっています。
翼果楼で長浜名物『焼鯖そうめん』
11:15 早めのランチを翼果楼でいただきます。
長浜名物『焼鯖そうめん』のお店です。





元呉服問屋の建物が
利用されています!
↓ メニュー写真です。


外観だけでなく、店内もめちゃくちゃレトロで良い雰囲気。




空席のある2階に案内されました。


ゆったりお座敷でいただきます。


せっかくなので、1番お値段の高い『お千代膳 焼鯖寿司付』を注文。
メインの『焼鯖そうめん』に加え、長浜名物ながは豆や、近江八幡名物赤こんにゃく付きで豪華。


観光コースを考える際に、
『焼鯖そうめん』って本当に美味しいのかな?
近江牛や洋食のお店の方が無難かな?
なんて思ったりしていたのですが、『翼果楼』にして大正解!


焼鯖そうめん、めちゃくちゃ美味しい!
柔らかく煮込まれた鯖の旨みが、そうめんに染み渡っています。
汁はありません。
濃い目の味なので、白米にも合いそう!
帰ってきて数日経った時に、自宅で鯖缶を使って再現を試みるほど鯖そうめんがお気に入りに。
…翼果楼には遠く及ばない出来でしたが(泣)。
黒壁スクエアには色んなレストランやカフェがありますが、『翼果楼』もぜひ候補に入れてみてください。
私達の入店後に続々と来店があり、満席に。
11:40のお店を出る頃には3組待ちになっていました。
- 営業時間
- 10:30~売り切れ次第終了
(店内15:00まで)
- 10:30~売り切れ次第終了
- 定休日
- 毎週月曜日
(祝日の場合は営業し、翌日休み) - 年末年始休みあり
- 毎週月曜日
- 注意点
- 予約不可
- 現金払いのみ
- 全席座敷
- 駐車場なし
- 2025年1月6日時点の情報です。
黒壁スクエア散策
お腹を満たした後は、黒壁スクエアを少し散策します。
黒壁一號館 黒壁ガラス館
まずは黒壁ガラス館。
黒壁ガラス館の建物は元々、明治33年(1900年)に建てられた銀行です。
お土産に最適なガラス製品やオルゴールが買えることはもちろん、とっても素敵な内装でした。




2階にはデコレーションオルゴールの制作体験ができる場所も。
公式HPから予約ができますよ。




黒壁ガラス館裏には噴水や『花降る小径(季節毎に変わるガラスで装飾された小径)』があるので、こちらもぜひ立ち寄ってみてください。


- 営業時間
- 10:00~17:00
- 急遽変更の場合あり
- 定休日
- なし
- 急遽変更の場合あり
- 2025年1月6日時点の情報です。
長浜大手門通り商店街
黒壁ガラス館を出て左に進むと、『長浜大手門通り商店街』があります。





商店街は屋根があるので
雨天時の観光にもおすすめ!
商店街の中にも、レトロな建物を活用したオシャレなショップや飲食店がずらり。


長浜名物のっぺいうどんが風情ある店内で楽しめる『茂美志や』は人気のお店。


長浜まちの駅
道の駅が好きな方はぜひ『長浜まちの駅』へ。


長浜名物や滋賀土産、野菜が買えます。




野菜は大阪の自宅近くのスーパーよりも安い気がしました!




他に鯖のなれ寿司や鮒寿司など。


竹生島クルーズを控えているので足早に黒壁スクエアを巡りましたが、まだまだオシャレなスポットが満載ですよ~!
長浜豊国神社
12:15、JR長浜駅から徒歩約3分の『長浜豊国神社(長浜恵比須宮)』へ。


豊国神社(長浜恵比須宮)の創建は慶長5年(1600年)。
豊臣秀吉の遺徳を偲んで長浜の町衆が建立した神社です。
徳川政権下では表向きを恵比須宮とし、奥に密かに豊臣秀吉の神霊を祀っていました。
手水舎
手水舎は、瓢箪(ひょうたん)から水が出ていました!


出世稲荷神社
鳥居が多数並ぶ『世稲荷神社』。


↓ この珍しい形の像、よく見たら顔がきつねでした!


朱色の社殿がとても映えます。


長浜豊国神社・本社
長浜豊国神社の本社は厳かな雰囲気が漂います。


お守りや御朱印拝受のお申し込みは隣接する社務所にて。


その他の見どころ
境内は広く、他にも見どころが多数。
公式HPで見ることができますよ。
- 加藤清正公銅像
- 馬像
- 天満宮
- 瓢箪池
- 虎石
- 福万年亀
- 祈祷 ※要予約
- 9:00~16:30(受付は16:00まで)
- 2025年1月6日時点の情報です。
竹生島
続いて、琵琶湖に浮かぶパワースポット『竹生島』に向かいます!
竹生島の特徴
竹生島 のアクセス・営業時間・定休情報|びわ湖周辺観光|琵琶湖汽船
関西有数のおすすめパワースポットである竹生島は、長浜市の沖合にある周囲2キロの小島です。島内には宝厳寺と都久夫須麻神社(竹生島神社)があります。島自体が巨大な一枚の岩(花崗岩)でできています。琵琶湖の沖合に浮かぶ神秘の島。超強力なパワースポットとして人気です。
- ズボン&スニーカーがおすすめ
- お参りや参拝のための小銭は多めに
- 滞在できる時間がタイトなので、見どころは事前にチェックを
長浜港・観光船のりば
長浜豊国神社から『長浜港・観光船のりば』は、歩いて約20分要しました。


以前から予約している竹生島クルーズの受付手続きを終え、13:05の出港まで待ちます。



竹生島は、琵琶湖の3つの
港から船で行き来できます。
今回は長浜港から出発!
竹生島の概要
竹生島 のアクセス・営業時間・定休情報|びわ湖周辺観光|琵琶湖汽船
長浜港からの乗船料:大人¥3,400・小学生¥1,700 島までの所要時間は、約35分。
今津港からの乗船料:大人¥3,000・小学生¥1,500 島までの所要時間は、約25分。
彦根港からの乗船料:大人¥3,200・小学生¥1,600 島までの所要時間は、約40分。
竹生島入島時に必要となる拝観料は、大人¥600・小学生¥300です。
じゃらんでは「遊び・体験クーポン」が頻繁に配布されています。
例えば4000円以上の予約で200円引クーポンや、8000円以上の予約で400円引クーポンなど!
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観光船のりばの建物内にお手洗い、外に自動販売機や喫煙所がありました。




長浜港・観光船のりばの建物の傍から見る穏やかな琵琶湖。


12:55頃、これから乗船する船が港に入ってきました。
乗船待ち列に並びながら写真撮影。


船の時間は行き帰り共に決まっており、竹生島↔長浜航路の竹生島滞在時間は概ね85~90分間。
この滞在時間は「少し足りないな~」と私は感じました。
なので、「いかに竹生島の見どころポイントを事前に頭に入れて、効率よく楽しむか」ということが重要になってきます。
ぜひ私のまわり方を参考にしてくださいね!
長浜港 出港
手水舎 → 石造五重塔 → 不動明王 → 本堂 → 三重塔・もちの木 → 唐門 → 観音堂 → 舟廊下
龍神拝所でかわらけ投げなど
竹生島クルーズ
全員がスムーズに乗り込んだようで、予定より5分早い13:00に出港しました。
船はゴミ箱やお手洗い完備。
暖房がきいている暖かい船内は、モニターに竹生島の観光案内が流れていました。




せっかくなのでデッキ席へ。
宿泊予定のグランドメルキュール琵琶湖(白い建物)が見えます。


スピードが上がるとめちゃくちゃ寒い!


途中、雲の合間から光が琵琶湖に降り注ぐ幻想的な景色も。


13:40頃、竹生島に到着しました。
12月中旬ですが紅葉が一部残っています。


竹生島の売店通り
年末を除く12月は竹生島クルーズのどの航路も便が少なく、いわゆるオフシーズン。
そのせいか、お土産店が立ち並ぶ場所で営業しているのは1店舗だけでした。


cafe&shopここや
営業していたのは『cafe&shopここや』。
軽食やドリンクを買うことができます。




船のデッキ席でかなり冷えたので、アツアツの近江牛まんをいただきます!




券売所
近江牛まんを食べ終えたら、券売所で拝観料をお支払い。
券売所横にはお手洗いがありました。


- 個人 大人600円 小人300円
- 団体(15名以上)大人540円 小人270円
- 現金払い
- 2025年1月6日時点の情報です。
2024年12月1日~2025年3月8日(正月三が日除く)は、都久夫須麻神社(竹生島神社)の社頭が閉じられており、この期間の御朱印や御守りの拝受はできません。
- 境内への立ち入りや、かわらけ投げはできます。
- 毎年だいたいこの時期に社頭が閉じられます。
- 宝厳寺は通常営業です。
「かわらけ投げをするなら、こちらで支払って下さい」と券売所でお声掛けされました。
『かわらけ投げ(1組税込400円)』は、竹生島に古くから伝わる願掛けの一種です。



後ほど紹介しますが
私もチャレンジしました!
祈りの石段
券売所で拝観料とかわらけ投げ代を支払った後、全部で165段ある石段を上っていきます。
この石段は、多くの巡礼者や参拝者が祈りを捧げながら上るので、「祈りの石段」と名付けられています。




結構急な石段なので、ズボン&スニーカーがおすすめです!
12月中旬でもこんなに紅葉が楽しめるなんて。





石段に散る紅葉も素敵!


宝厳寺
石段を上り終え、手水舎で心身を清めます。


石造五重塔
国の重要文化財に指定されている『石造五重塔』。
比叡山中から採掘された小松石で造られているそう。


不動明王
続いて『不動明王』の勇ましい姿。


宝厳寺本堂
不動明王の奥にある立派なお堂が宝厳寺の本堂。
宝厳寺は、724年に行基が開いたお寺です。


宝厳寺の御本尊は、弁才天(大弁才天)と千手千眼観音立像。
広島県にある厳島神社・神奈川県にある江島神社と並ぶ、日本三大弁才天です。
弁才天と千手千眼観音立像はどちらも秘仏なので、普段は見ることができません。
弁才天が安置されている本堂は、明治時代の神仏分離などの経緯を経て、昭和17年(1942年)に再建されたものだそう。


お願いだるま
本堂内に並ぶだるまの数々。




宝巌寺では、『お願いだるま』という願掛けができます。
だるまの中にお願い事を書いた紙を収めて奉納すると、本堂で1年間祈願してくれますよ。


- 1体 700円
- 御分身ストラップ付 1300円
宝厳寺の御朱印
宝厳寺本堂横の納経所で、御朱印拝受の申し込みができます。


納経所の後方には立派なイチョウの木が。


イチョウは幹や枝、葉に多くの水分を含んでいます。
火災が起こった際に燃えにくいということもあり、お寺や神社で見掛けることが多い木です。
三重塔・もちの木
『不動明王』の傍にある石段を上がりましょう。


そこには平成12年(2000年)に復元された『三重塔』が。
元々のものは江戸時代初期に焼失したといわれています。


三重塔の傍に育つ『もちの木』。
看板に樹齢約400年と書かれていました。


宝物殿
三重塔と同じ場所にある『宝物殿』。
宝巌寺に伝わる仏像や絵画、奉納された美術品など数々の宝物が収蔵されています。
有料(大人 300円・小人 250円)で一般公開されていますが、訪れた日は閉ざされていました。


唐門
続いて国宝の『唐門』へ。
大阪城極楽橋の一部と考えられており、現存する唯一の大阪城の遺構として注目されています。


2020年春に彩色・漆塗りの塗り直しなどの修復保存事業が終わり、まだ数年しか経っていない現在。
彫刻や文様がとても鮮やかで見ごたえがあります。


この唐門は、『観音堂』の入口でもあります。
観音堂内を進むと、秘仏なので実物を見ることはできないものの、千手千眼観音立像が安置されている場所がありました。
舟廊下
観音堂から更に奥の『舟廊下』へ。
「舟ってどういうこと?」と思ったら、こちら豊臣秀吉の御座船『日本丸』の骨組みを利用しているそう。


後ほど下を通る時に見ることになるのですが、この舟廊下は急斜面に舞台造りで建てられています。
京都の清水寺などが同じ舞台造りです。


- 拝観時間 納経時間
- 9:30~16:30(観光船就航時間に基づく)
- 拝観料
- 宝物殿のみ有料 大人 300円 小人 250円
- 2025年1月8日時点の情報です。
都久夫須麻神社(竹生島神社)
舟廊下を渡り終え、都久夫須麻神社(つくぶすまじんじゃ)へ。
国宝の本殿は、豊臣秀吉が寄進した伏見桃山城の勅使殿を移転したもの。
現在、本殿内部は非公開となっていますが、きらびやかな装飾が施されているそう。
数名の方が参拝されていたので本殿の写真は撮りませんでした。
かわらけ投げ
都久夫須麻神社の本殿の向かいにある『龍神拝所』。


奥に琵琶湖が見える抜群のロケーション。


こちらで竹生島に古くから伝わる願掛けの一種『かわらけ投げ』を行います。
かわらけは2枚で1人分。
- 1枚目に名前
- 2枚目に願い事 を書きます。




このかわらけを宮崎鳥居に向かって投げ、鳥居をくぐれば願い事が成就するそう。
これまでたくさんの方がかわらけ投げを行ってきたことが、鳥居周辺のザクザクの地面から伝わります。


琵琶湖をバックにした宮崎鳥居が何とも神秘的。
そして私達もいざ、全力でかわらけ投げ!!!
名前 → 願い事 の順番で1枚ずつ投げます。




あぁ~~~!全然鳥居に届かないー!!!
かわらけが鳥居をくぐることはありませんでしたが、珍しい体験で思い出になりました。
ちなみにこの龍神拝所は、行き帰りの船から見るのも素敵ですよ。


都久夫須麻神社と龍神拝所の間にある『弁財天社』に参拝。
初穂料200円を納め、福小判を早速お財布へ。





福小判はお財布の札の所に
入れて持ち歩くと
金運がUPするそうです!
黒龍堂
都久夫須麻神社から竹生島港に戻る途中にある『黒龍堂』に参拝。
成功と発展をもたらすといわれる黒龍が祀られています。


そして、帰りの船に乗り込みました。
龍神拝所から竹生島港までは歩いて10分ほどの距離です。


全員が揃ったようで、長浜港に向け15:05 早めに出港。
島にギュッとパワーが詰まっているのをめちゃくちゃ感じた竹生島。
また来たい場所です。


グランドメルキュール琵琶湖
竹生島クルーズを終え、徒歩で本日のお宿『グランドメルキュール琵琶湖』へ。
豪華バイキングやラウンジ利用、温泉などオールインクルーシブで様々なことが楽しめるホテルです。
長浜観光に便利でおすすめなので、ぜひ宿泊記をご覧ください☟
おわりに
歴史的街並みと神秘的な島を1日で巡る長浜観光いかがでしたか?
長浜のように公共交通機関が充実し、観光スポットがコンパクトにまとまっているのは、車なし旅にとってとてもありがたいですね。



素敵な長浜観光に
なりますように!
\彦根&近江八幡も観光しました/
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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- 掲載の写真は2024年12月中旬時点のものです。
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